12/4(日) ほんじもよぉ語り

福島第1 原発事故から12 年目の今、あらためて知る!
当時のこと、いまの想い、そしてこれからのために・・・
福島県浪江町生まれ、原発事故避難者の井上美和子さんによる一人朗読劇。
日時 12月4日(日)14:00~15:30
場所 四季の森生涯学習センター東館 大会議室
(丹波篠山市網掛429番地)
《参加無料・託児あり・事前申込要》
【井上美和子さんプロフィール】
福島県浪江町生まれ。文筆朗読家。原発事故避難者。
3.11 東日本大震災発生時は、南相馬市上栃窪の自宅で被災。
翌日の2011 年3 月12 日に2 人の子供を車に乗せ福島を脱出。
京都府綾部市の避難生活12 年目。
2019 年秋に自身の体験を脚本に書きおろした一人朗読公演
『ほんじもよぉ語り』をスタートさせる。
「喪失の先に浮かび上か゚るぬくもり」
見えづらい存在や記憶を故郷の言葉で浮き上がらせ、
全国各地へ福島人の風を送り続けている。
代表作「豆を煮る」他、汚染水放出を受けて書いた「あたりまえ」では福島の光と影を描き共感を得ている。
【申込方法】
コロナ禍のため事前申し込み必須。
Facebookの「参加予定」をクリックするだけでなく、以下のフォームから申し込みをお願いします。
https://forms.gle/r86ZAGnxeV8s75yw9
【注意事項】
・ 託児申し込みは11月24日(木)〆切
・当日、37.5℃以上の熱がある場合は参加をお控え下さい。
・お越しの際は、手指消毒・マスク着用・検温にご協力お願いします。
・感染の拡大状況によって中止する場合は、ホームページやSNSでお知らせします。