11/26(土) 原発事故に学び、子どもたちを守るために

チェルノブイリ原発事故から30年、東日本大震災・福島第1原発事故から5年半がたちました。無用な被ばくを避け、子どもたちを守るために、私たちはどうすれば良いのか、一緒に考えてみませんか? 出入り自由、都合の良い時間に合わせ、気軽にご参加ください。

<日時>
11月26日(土) 13:00~17:00 ※申し込み不要、参加費無料
<場所>
篠山市民センター 研修室1
<スケジュール>
13:00~14:00
「篠山からチェルノブイリへ。一市民からみた不思議となるほど。」
篠山市原子力災害対策検討委員会 市民委員 玉山ともよ さん
14:15~15:15
「原発事故から5年半、測定から見える放射能汚染」
阪神・市民放射能測定所 代表 安東克明 さん
15:30~16:00
「笑顔つながるささやまステイ2016夏 実施報告」
16:00~17:00
座談会(みんなで話し、一緒に考えましょう)

【阪神・市民放射能測定所 概要】
福島をはじめ東日本から母子避難されたお母さんとの出会い。子どもたちを初期被ばくさせてしまったという痛恨の思いや二度と新たな被ばくをさせたくないという強い思い。さらには、避難先で周りの人になかなか理解してもらえない実情を知り、放射能汚染にともに向き合い、子どもたちの命を守ろうと2013年5月に開所。以来、食品・衣類・肥料・木材・土壌などを測定し公開しています。